2015年10月29日開催の第4回GNN技術発表会 東京大会が盛況のうちに閉幕致しました。

大変お忙しい中、ご来場賜りました皆様方におかれましては誠に有難うございました。

またご多忙中の折り、ご臨席賜り、講演や審査をご快諾頂きました諸先生方、誠に有難うございました。

そして、この日のために準備を進めて下さいました皆様にも厚く御礼申し上げます。

 

今回の大会を通して、個人的にはいろいろな思いを抱きました。

自分達の立ち位置を見つめ直すこと(時代の変化が激しい中、ボ~っとしている状況がいかに危険か) 

どのような可能性があるのか考えること(情報とその選択が重要で、GNNでの情報が如何に価値あるか)

本来の足場(本業とか理念・信念)が大切であり、そう言った重要な足場から逸れる安易な考えや油断が

如何に怖い結果を生むか、・・・等々、改めていろいろ考えさせられたと感じています。

最近のマンション偽装問題ともダブり、いろいろなお話を伺い、個人的にはかなり触発されました。

 

今回のGNN東京大会は、『日本一の生コン屋決定戦』最終決勝日でもあり、

弊社も決戦ラウンドまで残ることができました。

結果は 

長岡生コンクリート 社がダントツの優勝でした!

 

本当におめでとうございます!

 

各社一生懸命の素晴らしい内容だったなぁ(弊社も?)と、終わってみるとホッとしながら思います。

 

『日本一の生コン屋決定戦』に関しては、弊社として少し残念な結果でしたが(優勝したかったなぁ)、

同時開催の『試験練り甲子園』では、

3位入賞という栄えある結果を残すことができて大変良かったと思っています。

 

どうも有難うございました。

 

今後も考えたり、挑戦したり、何かしらのアクションを意識しながら仕事に取り組みたいと考えました。